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【ミラーリング効果】 好きな人の行動を真似てしまうのはなぜ?変身願望が影響してる!?

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ミラーリング効果とは?

好感を抱いている相手の仕草・表情・動作を無意識に真似てしまうこと。また自分と同じような仕草・表情・動作を行う相手に好感を抱くこと。

 

なぜミラーリンク効果は生じるのか?

1、好きな相手のことを見る時間や回数が増えるため

好きな人が出来たときのことを思い出してほしい。そのときあなたはどんな行動を繰り返したかを思い出してほしい。

 

ほとんどの人はその好きな人のことを見ることを繰り返したと思う。

 

相手に気付かれないように、周りの人にバレないように好きな人のことを見ることを繰り返したと思う。

 

人は好きな人ができると意識的・無意識的にその好きな人を見る性質がある。そのため見る回数と時間が増えてしまう。

 

見る時間と回数が増えるということはその好きな人の癖・習慣・好みなどを知る機会が増えるということだ。

 

好きな人の習慣・癖・好みはとても魅力的に見える。あばたもえくぼ効果で必要以上に魅力的に見える。魅力的なものは自然と自分に取り入れたいと思うのが人情だ。

 

よく野球選手の真似をする少年がいる。なぜ少年は真似をするのか?それはその少年にとって野球選手が魅力的だからだ。だから真似るのだ。

 

好きなアーティストの服装・化粧を真似る女の子がいる。なぜ真似るのか?それはそのアーティストがその女の子にとって魅力的だからだ。だから真似るのだ。

 

昔、アムラーと呼ばれる女の子たちがいた。安室奈美恵というアーティストがいた。今もいる。でもその人気は今とは比べ物にならないほどの人気だった。そんな人気アーティストである安室奈美恵のファッションを真似た女の子たちが現れた。その数は雨上がりのタケノコのように増えていった。その数は日本中どこに行っても彼女のファッションを真似た女の子に会えるというぐらいに増殖していった。そんな彼女のファッションを真似た女の子たちは、アムラーと名づけられた。

アムラー - Wikipedia

 

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安室奈美恵

 

アムラー現象は「魅力的な人の真似をしてしまうという性質」が人の中にあることを証明する出来事だった。

 

プロ野球のイチロー選手が現れたときもそうだ。子供たちはイチローの振り子打法という特殊な打撃フォームを真似た。

 

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イチローの振り子打法。

97/07/20 イチロー2打席連続HR - YouTube 

 

さらにイチロー選手が大リーグで大活躍したときアメリカの子供たちはイチロー選手の特殊なルーティーンを真似た。イチローに魅力を感じた外国人がいたからこそイチローの真似をした外国人の子供が現れたのだ。この事実によって魅力的な人物を真似たいという性質は日本人特有の性質ではないということがわかった。もしかしたらこの性質は全人類共通の性質なのかもしれない。

 

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イチローのルーティン

 

コスプレもそうだ。魅力的なアニメ・漫画・ゲームのキャラを真似る。それも魅力的な人物の真似をしたいという人の性があるからこそ真似るのだ。

 

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このように人には魅力的な人物の真似をするという性質があるのだ。

 

当然、好きな人は自分にとって魅力的な人物である。魅力的な人物を真似たいという性質がある以上、人は自然とその好きな人の真似をしたいと思ってしまう。そして意識的・無意識的に好きな人の真似をしてしまう。

 

夫婦は長くいっしょにいると似てくると言われているが、これもお互いを魅力的な自分物だと思っているからこそ意識的・無意識的に真似ることを繰り返した結果、似てくるのだと思う。

 

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似たもの夫婦・林家ペー・林家パー子夫妻

 

2、変身願望があるため

人には変身願望がある。綺麗な女の子になりたい。かっこいい男性になりたい。勇敢な戦士になりたい。誰もがうらやむセクシーな女性になりたい。羽振りの良い男になりたい。歴史に名を残すような英雄になりたい。

 

このような願望を抱いたことのある人が読者の中にもいるはずだ。僕もこのような願望を抱いたことがある。当時絶大な人気のあったドラゴンボールという漫画の主人公・孫悟空というキャラのようになりたい。子供の頃、そういう願望があった。

 

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ドラゴンボールの主人公・孫悟空

 

「孫悟空になりたい」という変身願望だけでなく、女の子になりたいという願望も僕は持っていた時期があった。その願望が異様に強いときがあった。今ではその願望は弱くなってしまったが、なくなったわけではない。なれるなら女の子になってみたいくらいの気持ちは残っている。ただし、男に戻れるという条件つきで。

 

このように願望の強さには個人差があるだろうが、誰の中にも変身願望は常にあるものだと僕は思う。ただその願望があまりに弱くなってしまっているために気づかないというだと僕は思っている。

 

そんな変身願望は常識的に考えれば、「なりたいものになりたい」という願望だと思う。なりたくないものになりたい。そんな願望を抱く人もいるかもしれないが、ほとんどの人はなりたいものになりたいという思うのが、普通だろう。

 

なりたいものとはどんなものか。これも常識的に考えるなら自分が魅力的だと思っている人物だと思う。

 

魅力的な人物とはどんな人か?歴史上の人物という人もいるだろうし、アイドル歌手という人もいるし、アニメのキャラという人もいるだろうし、恋人という人もいるだろうし、恋をした相手という人もいるだろうと思う。

 

そんな魅力的な人物になりたい。そんな変身願望を人は自然と抱くのだと思う。意識できる領域でそう思う人もいれば、意識できない(無意識)領域でそう思う人もいるのだと思う。

 

その変身願望が意識的・無意識的に働き、魅力的な人の真似をさせるのだと思う。少しでもその変身願望を満足させるために。

 

●男性の中には女性になりたいという変身願望が、そして女性の中には男性になりたいという変身願望がある!?

 

男性の中には女性になりたいという変身願望があるのではないか?そして女性の中には男性になりたいという変身願望があるのではないか?だから男性は恋人の真似をし、女性は恋人の真似をするのではないか。

 

僕はそう考えている。なぜ真似するのか?理由は2つあると思う。

ひとつは自分の中にある個人的な変身願望を満足させるため。そしてもうひとつは恋人のすべてを知りたいという願望を満足させるため。そんな2つの理由のために人は恋人の真似をするのではないか。

 

誰の中にも恋人(好きな人)のことを深く理解したいという願望がある。その願望を満たすために恋人になりたいという変身願望を持つのではないかと僕は思う。恋人に変身することができれば恋人を完璧に理解することができる。だから恋人になりたいという変身願望を持つのではないか。だから少しでも恋人の姿に近づくために恋人の真似をするのではないか。

 

僕はそう推測する。

 

この話はあくまで僕の推測だ。

 

信じる・信じないは読者次第です。

 

 真似する人に好感を抱く心理

自分の真似をしてくれているということは、自分に好感を抱いてくれている、自分を特別視してくれている。真似られる人はそう思う。そう思うから自分の真似をする人に対して好感を抱く。

 

でも自分をバカにする、笑いものにする目的で真似をしてくる人に対しては真似される側は不快感を抱く。

 

自分の口癖や仕草などを執拗に真似てくる人を想像してほしい。明らかに自分をバカにするためにその人は自分の真似をしている。そういう人を想像してほしい。どんな気持ちになっただろうか?おそらく嫌な気持ちになっただろう。ほとんどの人が嫌な気持ちになったはずだ。

 

自分に好感を持ち、特別視し、その人の真似をすることはすばらしいことだと思った結果、真似をする人に対して、人は好感を抱く。でも、明らかにバカにするために笑いものにするために真似をしてくる人に対しては不快感を抱く。

 

精神的に大人な人なら馬鹿な奴だと笑って許すことができるだろう。その真似が自分のメリット、たとえば好きな人を笑わせることができる、場の雰囲気を盛り上げるなどのメリットがあるになるなら許すこともできるのだろう。

 

でもなんのメリットのない真似に対してはほとんとの人は不快感を抱く。いや、メリットがある場合でも不快感を抱く場合だってある。人の真似をするという行為はそれくらいリスクの高い行為なのだ。

 

だから不用意に笑いをとるために相手の真似はしないほうがいい。

 

世の中にはお笑い芸人を真似て、誰かの真似をする人がいる。真似をする側は楽しいかもしれないが、真似される側は楽しいとは限らない。それを憶えておいたほうがいい。笑いをとるために相手の真似をしていた。その結果、相手のことを深く傷つけてしまった。そういうリスクが真似する側にはある。そのことを肝に銘じておいたほうがいい。

 

最後に

どうせ真似るなら相手の良い部分を真似よう。そうすれば相手も良い気分になれるし、自分も良い気分になれる。お互いに良い気分になれる。さらに相手の良い部分を真似ていれば好感度もアップするし、自分を向上させることだってできる。

 

だからできるかぎり相手の良い部分を真似るよう心がけよう。

 

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