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三国志から学んだ生きる知恵 「感情に流されてはいけない」

メンタル

感情に流されてはいけない

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劉備玄徳は兄弟を殺された恨みに心を支配され、呉に戦争を仕掛けた。結果、敗北した。もし、劉備が自分の復讐心に流されずに、国のために尽くしていたとしたら、劉備は天下統一していたかもしれない。劉備には天下統一できる可能性があった。劉備には天下統一するだけの力(国力、兵力、人材など)があったのだ。それなのに劉備は感情に流され、自らの手で天下統一の可能性をつぶしてしまった。君主としてあるまじき行為だ。

 

人は地位が上がるごとに自分勝手はことができなくなる。自分勝手なことをすれば責任を果たすことができなくなってしまうからだ。劉備は責任を果たすことより自分勝手を選んだ。その結果、国益を損なった。君主とは思えない暴挙である。

 

現代社会でもそうだ。責任を無視して、勝手なことをすれば国や会社に迷惑をかける。責任を貫くことの大事さを劉備は教えてくれた。

 

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周瑜公瑾も感情に流された結果、失敗をした歴史上の人物の一人だ。周瑜は三国志史上最も優秀な軍師といわれている諸葛孔明のライバルだった。諸葛孔明も周瑜の能力を認めていた。だが、周瑜は諸葛孔明の能力に嫉妬していた。そのため冷静な判断を下すことができなくなっていた。常に諸葛孔明の上を行くことばかりを考えるようになっていた。孔明ならどうするだろうか?孔明ならもっと良い戦略を思いつくのではないか?そんなことばかり考えるようになっていた。それくらい周瑜は孔明の能力に嫉妬していたのだ。

 

その嫉妬がなければ、孔明の能力を認め、自分のできることをしっかりやっていれば、36歳という若さで死ぬことなく、歴史の残るような活躍ができたはずだ。それだけの能力が周瑜にはあった。だが、周瑜は終生、孔明への嫉妬を捨てることができなかった。捨てられないまま死んでいった。

 

周瑜の場合、劉備ほど国益を損なうミスをしたわけではない。でも、周瑜も嫉妬という感情の流れに逆らうことができなかったため、劉備のように死期を早めたと言える。

 

復讐心にしても嫉妬にしてもそのような感情に流されれば、大きなミスをする確率が上がる。それを劉備と周瑜は教えてくれた。

 

注意!

この文章の中に登場する三国志の歴史は「中国ドラマ・三国志」のストーリーから抜粋したものである。史実とは異なることが書かれている場合があるので注意してほしい。

 

 ドラマ「三国志」公式サイト 

 

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